東京都小金井市のプロ家庭教師/公務員試験対策等
教師番号:317-1005
東京都小金井市/男性/昭和58年生まれ
学歴
慶應義塾大学総合政策学部
科目
中学受験:
国語 社会
中学生:
英語 数学 国語 社会
高校生:
現代文 小論文 日本史 公民 英語
時給
5500円/時
指導地域/移動手段
首都圏/徒歩 電車
家庭教師歴/人数
5年/20名
塾・予備校講師歴
5年
免許・資格
中学社会、高校公民教員免許
趣味・特技
水泳 ウォーキング
性格
長所:
明るく前向きに誠実に指導します。ほめて伸ばす指導を心がけています。
短所:
とくにありません。分からないことをじっくり指導します。
指導方針
まじめで、ほめて伸ばす教育を心がけます。5年ほど塾講師をしています。教員免許も所持していますので、実践と理論に基づいたエビデンスベースの指導を心がけます。難関大学、医学部の対策教材作成をしていましたので、教えることと教材作成両面での指導ができます。小学生から、社会人まで生徒さんのニーズに合わせた指導を行います。一緒に頑張りましょう。難しいことを分かりやすく、小さな成功体験を積み重ねていきます。ほめて伸ばし、学ぶ楽しさを共有して、合格しましょう。
合格実績
都立中学、大泉、三鷹等 城北、錦城、新宿、西、国立高校、医学部等難関大学、公務員等
備考・関連ページへのリンク
備考:公務員試験、医学部・難関大推薦AO対策が可能です。
プロ家庭教師の小エッセイより
■私の教育方針:
生徒のできたことに対しては、「すごいじゃん!」と大きく褒め、勉強へのモチベーションを最大限まで上げ、わからないことには、知識系の問題でない限りは、答えを教えずに、ヒントを与えて、生徒自身が自ら答えを導き出させます。
家庭教師の教え方でナンセンスなのは、答えをすぐに与えて、生徒がそこまで考えなくても、なんとなくで答えられてしまいます。
私の教え方は、生徒にとにかくあらゆる問題に対して「なぜ?」という質問を浴びせます。生徒の勉強理解が曖昧になる要因の大部分は、「なんとなく」で理解しているため、なんとなくでは答えられるが、捻られた問題だと応用が利きません。
新しいことを理解し消化するには、自分の頭を使って、「ここはこうだから、こうなる」と、自分でロジックを立てて回答を導き出すことが重要です。私の「なぜ?」をしっかり説明することができるようになれば、確実に苦手箇所が潰れていき、自信を持って回答できるようになります。
私はこのように生徒を理解に導くやり方と、効率良い勉強の仕方、タイムマネジメント、勉強法、過去問研究、合格に必要な予習復習のサイクルなど、全てを熟知しており、得意としております。
また、プロ家庭教師として私が特に大事にしていることは、生徒の勉強へのモチベーションの上げることと、生徒だけでなく、その親御さんとのカウンセリングです。
実は、受験生が志望校に合格するための大きな要因は、生徒ではなく親にあります。
例えば、今までに「ダラダラしてないで、勉強しなさい!」と言われた経験、言った経験はありませんか?
実は、これを言われた受験生の90%は勉強のやる気が削がれてしまいます。しかし、こういった接し方をしている親御さんが大半です。
私はこの分野にも熟知しており、親御さんの不安や受験生との接し方のカウンセリングまで行いますし、これによってなんの問題もなくなります。
私は、多くの同級生とは違い、もともと勉強をしてきたエリート街道を渡ってきた人間ではありませんでした。
実は通っていた高校の偏差値も45で、高校3年生まで勉強が本当に嫌いで、高3の時の偏差値は50あるかないかで、早稲田・慶應とはかなり遠ざかった位置におりました。
私はこの状況から塾に頼らずに、自分の力で、勉強法を確立し、早慶上智6学部に合格を果たしました。
多くの家庭教師、予備校・塾教師は、エリート街道を渡ってきた方が多いため、当たり前のように勉強を教えていくため、生徒がなぜ問題につまずくのかが理解できないことが多いです。
一方、私は、高3でbe動詞から始めた人間で、それをいろんな参考書を使ったりして、乗り越えてきたため、なぜその問題がわからないかまでわかります。
プロ家庭教師である私の大切にしている格言は、
「自分の可能性を否定するな」と「他人の可能性を否定するな」です。
私立大学というものは、誰に対しても門戸を開き、入学できる権利が平等に与えられています。
誰にでも入れます。しかし、楽して入れるとは思わないでください。受験はバラ色というよりは、泥臭いです。しかし、私はよくあるような退屈な授業はしませんし、また次の週がきて欲しいと思えるような授業を心がけております。
こんな私にも合格できました。誰にでもできます。
合格実績=家庭教師2年間で9人の生徒(高校生・浪人生)を指導し、6人を慶應・早稲田に合格(内2人早慶ダブル合格)、残り2人をMARCHに合格、残り1人を立命館に合格させました。
(もともと彼らは勉強ができるタイプではありませんでした。実際に一年目に指導した5人は夏休みに返ってきた模試の成績が50台中盤で、判定はもちろんE判定。)