数学専門のプロ家庭教師|大阪府豊中市

教師番号:117-1203

大阪府豊中市/男性/昭和62年生まれ

学歴

近畿大学理工学部

科目

中学生:
数学 理科 英語 国語

高校生:
数学ⅠⅡⅢA B 化学 現代文

時給

4000円/時

指導地域/移動手段

大坂北部を中心に南は大阪市内、兵庫県は西宮市あたりまで / 主に車

家庭教師歴/人数

6年/20名

塾・予備校講師歴

6年

免許・資格

高等学校・中学校1種数学免許、数検1級など多数

趣味・特技

数学を解くこと。資格検定取得。

性格

長所:
初志貫徹

短所:
数学以外の科目に関しては、高2レベルまでの指導しかできません。

指導方針

8年間高校で数学教員として教鞭をとり、その傍らで塾講師と家庭教師を続けています。日常学習のフォローから難関校合格に向けた受験数学まで指導可能です。

数学教員時代、難関大学への進学を目指す生徒が集まる特別進学クラスの授業から、教育困難校における補習的性格を帯びた授業まで、各学校の生徒の理解水準に応じて幅広く担当してきました。

1番の趣味は数学で、大学卒業後も継続して研究を行っています。

合格実績

大学受験:
大阪大 神戸大 大阪府立大 大阪市立大 同志社大 立命館大 関西大 近畿大 甲南大など
※すべて理系学部

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プロ家庭教師の小エッセイより

■登場人物の行動に注目を

例えば朝起床してから、今この時間までにした行動の何でもいいので一つ思い起こします。「手を叩いた」私はこれにします。先ほど授業を終え、今自宅の部屋にてこの記事を書いていますが、一番に思い起こせたのは「手を叩いた」です。

なぜそうしたかを次に考えます。「数学のチャートを解いていた高校1年生の男のお子様が、これはちょっと難しいかな、自分では解けないかな、という予想を、見事に裏切ってくれて、見事正解したから」。

次にその事実からわき起こった気持ちの変化を考えます。「無理かな、といった後ろ向きな気持ちと、いやわからないぞ、ひょっとしたら上手く乗り越えてくれるかも、という密かな期待の入り交じった感情から、その瞬間に解きは放たれた安堵と喜びの気持ちに」。

これは、国語の読解問題に苦手意識を持つお子様にこそ身につけてもらいたい作法です。必ず行動の裏には動機があり、その動機は心のうちに言葉にする以前の感情の変化が起こっているということ。行動と感情は密接に関係していることを知ってもらいたいのです。必ず誰でもできるようになります。親交のある国語の家庭教師の先生との間で上がったお話の一部です。私は数学の教師ですが、こうした異分野の話が、実は大変面白く参考になるのです。

■波乱万丈な受験生:

「4年生の時にしっかり勉強しておけばよかった」と、悔んで受けた受験でした。僕は4年生の時からプロ家庭教師アプラスにお世話になっていましたが、以前に1年分進んで勉強していたので授業に余裕があり、宿題をさぼってばかりいました。母に言われてやっとするという感じでした。5年生になってからはだんだんと成績が上がり、塾ではクラストップになりましたが、6年生になり調子に乗りすぎて成績がどんどん落ち、クラスでも下のほうになってしまいました。そんなときに僕を支えてくれたのがプロ家庭教師のA先生でした。最後までみはなさず僕を支えてくださったA先生。今までありがとうございました。中学校では道をはずれないようにします(笑)。

■みんなありがとう!!:

「理科難しかった。ひとけたかもしれへん。」これが試験会場から出てきたときの最初の言葉です。次の日塾に行って、まず担当の先生に自己採点してもらいました。微妙な反応だったのでものすごく不安になり、家に帰ってプロ家庭教師の先生や家族にその点数をみせました。冷静に対応してくれて、「大丈夫」という言葉に僕はすこし安心したのを覚えています。そして京都産業大学付属中学校の試験の帰り、お母さんからもらった封筒の中には合格通知が入っていました。それを見たときは、うれしくてたまりませんでした。そして次の家庭教師の日に先生に報告すると一緒になって喜んでくれました。私を支えてくださった家庭教師の先生、両親に心から感謝したいとおもいます。

以上、合格者の声を一部掲載致しました。