数学専門のプロ家庭教師
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費用が非常にリーズナブルです。
毎月かかる費用は、時給と交通費のみ。しかも教師と直接やり取りしていただくため、時給単価を大幅に削減することに成功しています。アプラスでの時給の相場は1時間あたり4000円から6500円の範囲内です。プロ家庭教師という業界での相場からみると、約半額から6割程度まで抑えることができています。
解約はいつでも可能です。
指導開始後、いつでも解約ができます。解約金なども必要ありません。
つまり、「お試し感覚」で授業をお受けいただくことが可能です。
数学を教わる時に大切なポイント!プロ家庭教師の利用法
苦手科目が数学(または算数)で家庭教師の先生を頼む時、どんなポイントに注意すればよいのでしょうか?それにはまず、数学という科目の特性について考えてみるといいかもしれません。
技術や知識は日々変化しています。教科書の内容がどんどん変わり、昔教わった歴史の年号がまったく役に立たない、という経験をされたことが、親御さんの中にはいらっしゃるかもしれません。反面、数学の場合、単元の入れ替えはあるものの、教科書で教える内容は昔も今もあまり変わりません。
そういったことを考えた時、最初に先生を選ぶポイントとしては「何を勉強するか?」ではなく、「どういう方法で勉強するか?」ということを教えてくれる先生が良いということです。教える内容が変わらないのであれば、教える方法が重要になってきます。プロ家庭教師の先生の場合、長年、プロとしてどうやったら生徒さんにわかりやすく理解をしてもらうか、という努力を重ねてきていますので、問題を多面的・多角的にとらえ、勉強方法について様々なやり方をアドバイスしてくれます。
次のポイントは、数学は多くの場合、複雑な式やグラフ、図形を見て最後に解を求めるまで繋がっており、中にはかなり長いものもある、ということです。そういった特性を考えた時、教えている途中で話しが長くなったり、脱線したりする先生は避けた方が良いでしょう。プロ家庭教師の先生の場合、複雑なものを整理してわかりやすく体系化し、ポイントを絞って順序だてて教えてくれます。体験授業の際、時間配分が適正かどうか確認してみて下さい。
最後に、数学を教わる時、理系、文系で選ぶ先生の基準を変えるべきかどうか悩む人が多いと思います。結論から言うと、理系の大学に進むからと言って必ずしも理系の先生を選ばなければならない、ということはありません。例えて言うと、一流の料理人は普段は和食を作っていても、依頼があれば繁盛している洋風レストランで出されるような美味しいパスタ
を作ることもできます。一流のプロ家庭教師の先生であれば、理系、文系の専攻にかかわらず、教えられる科目に数学と書いてあれば、どのような生徒さんであっても対応できると思います。
さあ、先生方のプロフィールを見て一度、体験授業を受けてみましょう。文系出身と書いてあった先生が、微分積分の難問をすらすらと解く、その醍醐味を味わってみて下さい。また、その難問について、どう解いたらいいのかその説明についてもじっくりと聞いてみて下さい。もし一流の先生であれば、きっとそのポイントを絞った解説にも感動することでしょう。それがプロフェッショナルということなのですから。
数学の学習の進め方の重要ポイント
数学を勉強する上で最も重要なのは、「自分の頭で考えて解く」経験を積むことです。
数学ができないという人たちに共通していえること。それは・・・、
解法を暗記して解こうとしている場合が非常に多い。
確かに解法を丸暗記していれば、同じような問題なら解くことができますし、一定の効果があることは間違いないのですが、覚えていない問題が出ると対応ができなくなってしまうという恐ろしさがあります。
ではどうすればいいのか。
こうした状況に陥らないようにするためには、一度導入時に「解法を暗記して解く」というワンステップを経て、その上であらためて「原理を理解して解く」ことが大切なのです。
暗記だけでは絶対伸びません。それどころか、早い段階で行き詰まり、徐々に自信を奪われ、ついには数学を嫌いになっていく生徒を何人も見てきました。彼らに共通しているのは、やはり、暗記だけでとどまっていることでした。
数学を得意にしたい人や受験に絶対必要な人へ
解けない問題があっても、すぐには答えを見ないで、先ずは自分で考えるようにしましょう。まだ時間に余裕のある高校1、2年生の間は最低でも1~2時間、高3でも30分は考えるようにしましょう。
どうしてもわからないところは私たち家庭教師など専門家に聞いてください。そしてその際「わかった」だけで終わるのでは力はつきません。
「なぜ自分はその問題を解けなかったのか」を検討し、具体的に「この発想がなかった」「この立式ができなかった」ということを認識することが大切なのです。
その後必ず、今度は自分で答案を白紙から作成すること。できれば時間をおいて、再度答案を作ってみる時、頭の中が完全に整理され、その問題は自分のものになっているはずです。
このことはそれほど数学が好きではなく、できれば避けたいと思っている人には非常に困難で、大変なことです。好きな人なら、特別そうしなさいと言わなくても、自分で率先してしていることです。
しかし数学に王道はありません。
自分の頭で考えたものが勝ちです。残酷なようですが、その道しかないのです。私たち数学のプロ家庭教師は、そういった困難な道を歩む生徒たちの心の支えになります。励まし、助言し、志望校合格という夢のゴールまで伴走します。感動のゴールに向かって!
高校生の数学学習スケジューリング
具体的なスケジューリングとしては、高3の夏まではできる限り正攻法の勉強で底力を上げ、その後志望する大学のレベルや出題傾向を見極めて対策を練るようにすることです。
高1、高2の間は何よりもまず教科書レベルの問題をできるようにすることです。
数学を勉強するとなるとすぐに難問に走ってしまう受験生も多いのですが、きちんと基礎力が身についていなければ、いくら難問に取り組んでもあまり意味はありません。
実は大学入試の数学で受験生が知っていなければならない基本公式は30~40程度です。入試問題はこれらのバリエーションでできていて、難問と言われる問題でも二つの公式の組み合わせで解けるものがほとんどなのです。まずは教科書レベルでこれらの公式を理解して、簡単なバリエーションを解けるようにすることが絶対大事なのです。
ここでおススメなのは教科書の章末問題です。
できれば高2のうちに教科書の章末問題はスラスラ解けるようにしておきましょう。家庭教師に教えてもらうなら、そこを重点的に学び、マスターすべきです。基本を完ぺきにマスターするために私たち数学のプロ家庭教師を存分に利用していただきたいのです。
本格的な受験用の参考書や問題集には、高3になってから取り組めば十分間に合うのです。
受験勉強を成功させるコツは緩急のつけかたにあり!
勉強して効果を上げるにはある程度時間が必要ですが、だからといってだらだらと時間ばかりかけていても意味はありません。受験勉強を成功させるポイントは、緩急のつけ方にあります。
集中するときと、気持ちを緩める時と、上手にメリハリをつけて、集中しなければならない時には確実にできる状態にすることが大切なのです。
また数学は特に朝(午前中)に取り組むと最大の効果があることが多くの教育者から研究報告がなされています。数学に関わらず思考系の勉強にはそのことを意識して行うとよいでしょう。
さらに!
習慣化することでそれらの効果が一段と効いてきます。毎日朝何時何分に開始し、何時何分に終了するのです。時間がきたら途中でも終えるのがコツです。時間がきたらサッと勉強モードに入っていけるようにするためには、中学生なら文字式、方程式などの計算を。高校生なら微分積分、三角関数などの複雑目の計算をするとよいでしょう。