上智大卒、英語専門プロ家庭教師|目黒区
教師番号:321-1214
東京都目黒区/男性/昭和61年生まれ
学歴
上智大学外国語学部
上智大学大学院(言語学)
科目
中学生:
英語
高校生:
英語
時給
4500円/時
指導地域/移動手段
目黒線沿いないし近辺(片道30−40分エリア) / 公共機関:電車、バス
家庭教師歴/人数
10年 / 15人
免許・資格
TOEIC800点
趣味・特技
サッカー、ポルトガル語、言語学
性格
長所:
指導熱心
短所:
熱いため、時に厳しくなる
指導方針
大学院で勉強した第二言語習得・外国語教育の知見を活かして指導にあたっています。言語を学ぶ楽しさを伝えるとともに、能動的に学ぶ力もつけていきたいと考えています。
わからないことはできるだけ噛み砕いで説明しますが、それだけで英語ができるようにはなりません。説明を聞いたら、今度は自分で考えて文を作ったり、色々な文を読んでみることが大事です。そうすることで「自分で理解」することになり、それが習得につながります。
外国語を覚えるのは骨が折れますが、根気良く努力を繰り返していれば、誰でも覚えられますし次第に楽しくなってくると思います。
退屈に思える受験英語を楽しい勉強に変え、得意科目にしてしまいましょう!
合格実績
大学受験:
立命館大学、上智大学、中央大学、法政大学
備考・関連ページへのリンク
プロ家庭教師の小エッセイより
◾サッカーがきっかけで語学に興味を:
高校に入るまで私は英語が全く得意分野ではありませんでした。ですが、サッカーがきっかけでポルトガル語を学びたいと思い、高校2年の時に上智大(ポルトガル語学科)に入ろうと決意しました。偏差値的には英語学科よりも低い学科ですがですが、試験はどの学科も同じということで、それから毎日のように英語をひたすら勉強しました。
まずは発音から。発音記号の読み方がわからず、単語の発音が理解ができなかったので、独学で音声学を勉強しました。発音記号の読み方を理解した後は、発音を確認するために(意味がわかる単語もす全て)一から辞書を引き直す毎日でした。そのおかげで自分の発音も改善された他、リスニング力も向上しました。当時の発音に関する問題は一瞬で解けるようになりました。
リーディングに関しては、学校の教材、速読英単語、自分の興味のあるサッカー関連の英字新聞記事を読み漁りました。難しい文章は自分なりにルーズリーフにまとめ、お風呂に入る時も数枚をクリアファイルに入れ、音読を続けました。 すると気づいた時には英語が得意になっており、模試では常に偏差値70以上の成績になりました。結果的に合格もできました。
短期的に塾に通ったことはありますが、ほとんどが独学です。振り返ってみると、たくさん英語に触れた、ということが英語上達の一つの要因だと言えますが、それよりも「自分の頭で考えて学習を進めていった」ことが大きかったと思います。人に教わることも大事ですが、それだけでは身につきはしません。教わったことをしっかりと自分の頭で整理し、自分の言葉で言い直したり、自分で納得するまで考えることで、真の理解になるのだと思います。そういった癖をつけないと、塾や家庭教師などで習っている間は成績が上がっても、それをやめた時にはすぐに学力が下がってしまいます。
自律した学習者になることは、大学で学び、そして社会に出て働く上で非常に重要なことです。常に学ばなければ成長はないのですから。自ら考え、行動に移せるような学習者を育成することをモットーに指導にあたっています。