大学受験専門のプロ家庭教師
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学校や塾の宿題が思うように進まないお子様や、進度の速い授業についていけず消化不良を起こしているお子様などお困りのことがありましたら、何でもお問い合わせください。
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私たちは「教えること」を職業として行う、プロ家庭教師です。ご利用者様の夢を実現するお手伝いをさせていただいている「即戦力」です。
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プロの家庭教師とはどのような指導をするのかを、まずは無料体験授業でお確かめください。
費用が非常にリーズナブルです。
毎月かかる費用は、時給と交通費のみ。しかも教師と直接やり取りしていただくため、時給単価を大幅に削減することに成功しています。アプラスでの時給の相場は1時間あたり4000円から6500円の範囲内です。プロ家庭教師という業界での相場からみると、約半額から6割程度まで抑えることができています。
解約はいつでも可能です。
指導開始後、いつでも解約ができます。解約金なども必要ありません。
「お試し感覚」で授業をお受けいただくことが可能です。
大学受験生に向けて、プロ家庭教師の利用法
2020年度から、いよいよ大学入試制度改革が始まります。その骨子は、センター試験のように一発勝負に頼るのではなく、複数回に分けてテストを実施するというものです。単なる暗記力だけではなく思考力・判断力・表現力が要求されるという内容のようです。ただでさえ多くの高校の先生方が学校の行事や事務仕事の雑務に追われている現状の中で、制度を変えただけで、このような急激な変化にうまく対応していけるのでしょうか?
結論から言うと、非常に難しいと思います。進学校で、難関受験校対策ができている学校ならいざ知らず、難関校合格者の少ない高校は一発逆転がなくなり、新たな大学入学希望者学力評価テスト等に対応していかなければなりません。かえって余計な負担が増え、各生徒さんの大学入試対策に頭を悩まされることと思います。これからは、もっと塾や家庭教師の先生に頼らなくてはならない時代が来るかもしれません。
私がプロ家庭教師をしていてつくづく感じるのは、今、各科目の基礎的な内容すら習得していない高校生が多いということです。基礎も充分に習得していない生徒さんが、自分で考え、判断した上で、皆と議論するようなアクティブな授業についていけるでしょうか?今までは、学校も丁寧に基礎を教えていたのでしょうが、大学側の要求に対応するため、やむなく実践教育を先行スタートさせているように感じます。特に私立高校にその傾向が見受けられます。
その意味で、これからの新しいやり方についていけるかどうか心配な親御さんは、早い段階から、プロ家庭教師の先生につけてあげた方が良いと思います。これからは、日頃の勉強が重要になってきます。2週間に1度でも良いから、プロの先生に見てもらい、その生徒さんが日頃の勉強でつまずかないようにサポートしてあげる必要があります。基本でつまずくと、学年が進んでから何をどう挽回したら良いのか、わけがわからなくなってしまいます。
今までは大学受験というと、家庭教師の先生は、1年ぐらい前から準備を始め、その大学用の傾向と対策を立て、ひたすら暗記と練習問題を速く解く訓練させるのがその役割でした。入試からあまり遠ざかっていない大学生の先生の方が主流でした。これからは、基本を固めつつ、その生徒さん個々の思考力・判断力・表現力を引き出す独自のカリキュラムを組むことも要求されてくることでしょう。ますます情報収集力と経験が重要となってきます。
プロ家庭教師の先生方の中には、元教員で学校で指導的な役割を果たしていた方もいらっしゃいます。それらの方々は、様々な教育改革に対応してきたベテランでもあります。また、社会経験豊富な方の中には、企業の中で日々変化の激しい経済情勢に対応すべく、様々な企業改革に取り組んで来られた方もいらっしゃいます。
是非、一度プロ家庭教師の先生の体験授業を受けてみて下さい。そして今後の大学制度改革に対して、どのような対策を考えていらっしゃるのか聞いてみて下さい。私は、たとえ小学校6年生の公立学校に通うお子さんでも早すぎないと思っています。英語や数学の基本について準備し、勉強のやり方を教わるだけでも、将来つまずかない一歩になることでしょう。
生徒によって千差万別な要望。オーダーメイド指導で対応しています。
「高校生になってから、学校の内容についていくだけで必死です・・・」
復習する時間も、ましてや予習する時間も、中学生のころとは比較にならないくらい難しくなるのが高校内容の勉強です。ついていっているのならまだましかもしれません。お電話いただく内容のほとんどは、消化不良を起こして、一歩も前進できずに、心ばかりが焦っていらっしゃる生徒さんとご家庭のご様子です。
「問題が山積みでやる気が全く起きない・・・」
自分自身のこと、世の中のこと、あらゆることに意識が及ぶ、まさに思春期真っ只中にいる高校生に必要なのは、必要十分条件を満たした、緻密で、的確なアドバイスです。上っ面だけで、中身のない言葉など、彼らはすぐに見抜きます。自分の問題を解決したい!そう強く願っているその思いに応えるために私たちプロ家庭教師はいます。
「まずは教材選びから」
勉強法を語る時、なくてはならないのが教材選びについてです。多くのお子様が、手持ちの教材には興味を失ってしまい、どこそこ予備校のなになにテキストがいい、とか、友達が持っていたあの問題集がいい、などどうしても外に向いてしまいがちです。しかし学校の教科書、特に章末問題の重要性に気付いている生徒さんは少ないです。大学入試の問題の多くがその教科書の章末問題のエッセンスを組み合わせた形で出題されていることを、まずは知ってください。
「2つのWと2つのR」
緻密で効果的なアドバイスといっても、じゃあいったいそれはどんなものなのか。指示を出す時、まずはWHAT(何)とWAY(どのように)を提示します。毎日この問題集をしなさい(何)という指示。そして解き方は分かるところまででよいので、次回の授業で正答までの道筋を(どのように)教えます。
そして REASON(なぜ必要か)とRANGE(自由度)。この教材を使用する(理由)は実際に志望大学の出題形式に沿っているなどの説明と、自分なりに(自由度)工夫して、勉強の仕方をアレンジしてもよいのはここまでの範囲までである、といったアソビを持たせた、がんじがらめではない状態がベターなのです。
大人の一歩手前の高校生にこそ、私たちプロの家庭教師の経験と情熱が必要です。真剣な彼らに真剣な指導で応えるためにも。