教師番号：111-0112

大阪府豊中市／男性／昭和５８年生まれ

学歴

東海大学工学部

科目

中学生：
英語

高校生：
英語

時給

３０００円／時

指導地域／移動手段

豊中市を中心とした地域／電車

家庭教師歴／人数

なし／なし

免許・資格

なし

趣味・特技

映画　音楽　映像　山登り

性格

長所：
目標に向かって計画を立て、一つずつこなしていく。

短所：
自分が「これだ！」と思ったら、周りが見えなくなってしまう。

指導方針

○なぜ私が英語を学ぶのか？
・英語の習得を通して、英語文化を学ぶことができ、自身の考え方を豊かにすることができる。
・世界視点で物事を考えることができるようになり、新しい可能性が生まれる。
・英語の映画・本・歌などを日本語ではなく、英語で理解することによって、本当の意味で作品を感じることができる。
○どう教えたいか？
・「発音」を基本とし、音楽・映画・本を通して、楽しみながら自身の成長を感じ、英語を修得することができるということをプロ家庭教師の視点から教えたい。
・自分自身も現在勉強中であるが、オーストラリアでの２年間の自分のやってきた実体験をもとに教えたい。
○どういう子供に教えたいか？
・目前の受験に追われている子供たちではなく、将来の受験や海外生活などのために英語を話したいと思っているけど、今ひとつ勉強のやり方がわからない子供たち。

合格実績

特にありません。本年度中に、カナダへ渡航予定。短期集中家庭教師を希望。

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プロ家庭教師の小エッセイより

■打たれ強い子：

授業中さんざんダメ出しをしなければならないときがあります。まるでむち打つように、メンタルダメージを加えているのがわかります。

いつもこれでは生徒はつぶれてしまうのですが、年に数回はそんな時があります。そんな時に、打たれ強い子と、そうでない子に分かれます。打たれ弱い場合、最悪、その時点で授業は中断せえざるを得なくなります。怒りや悔しさの感情がどうしようもなくわき出してきて、目の前の課題がかすんでしまいます。思考は停止して、自分の中で暴れ狂う負の感情の思うがままになってしまう。

ところが、中には、悔しさや腹立たしさ（それは家庭教師に向けてなのか、自分自身に向けてなのかはおいておきますが）を客観視でき、今は目の前のこの問題をとにかく解決させよう、と思考を継続することがきる。そんな生徒に出会うと、家庭教師としてじいんと感動してしまうことがあります。これは伸びる、間違いなく。そう確信できるのです。

社会生活を送っていれば、自分の思うように行かないことが多く、大人である我々にも共通して言えることだと思うのです。プロの家庭教師で生活している自分自身にも、「そうあれ」と願ってしまいます。