社会科専門|大阪府泉南市のプロ家庭教師
教師番号:111-0123
大阪府泉南市/男性/昭和27年生まれ
学歴
桃山学院大学社会学部
科目
中学生:
英語 数学 国語 理科 社会
高校生:
地理 日本史 世界史 公民
時給
3000円/時
指導地域/移動手段
泉南市 泉佐野市 熊取町 阪南市 他相談可 / 車 バイク 自転車 公共交通機関
家庭教師歴/人数
6年/200人以上
免許・資格
中・高社会科教諭免許
趣味・特技
スポーツ ドライブ 音楽 絵画
性格
長所:
誠実でおおらか。
短所:
やや繊細なところ。
指導方針
教職経験を生かして、これからは責任ある家庭教師として、子供の学習・生活を支援していければと思っております。
合格実績
大学受験:
桃山学院中学校
高校受験:
岸和田高校 泉陽高校 など
社会人:
保育士採用公務員試験 看護学校入学試験
備考・関連ページへのリンク
プロ家庭教師の小エッセイより
■見せかけのメッキは必ずはげる:
その場だけ取り繕った勉強法をしていないだろうか。そもそもそれは勉強法と呼べる代物ではないのだが、学校や塾の先生が出す課題を「したふり」をしてその日その日をしのいではいないか。家庭教師をしていて、常日頃抱く疑問です。
ここで、そもそも「本当は成績を上げたい」という考えと、「成績なんてどうでも良くて、ほかに道があるからやらないだけ」と言った考えに立ち返るべきかもしれない。どちらかであるはずだから、ここでは前者の考え方をしている生徒さんに、問いかけている。
例えば英単語を、「覚えられない」のではなく、「覚えるために必要な正しい作法を行っている」かどうなのかを見極めなければならない。アルファベットをいくら書き綴っても、それはただ単に意味をなさない模様を繰り返し描き続けているだけなら、文字の持つ意味を知り、記憶するまでにはいたらない。
また人は一度短期記憶として脳に刻むが、それを長期記憶として保存するために必要な作業を経なければ、いずれなかったことになってしまう。完全に自分のものにするためには、どんな作業が必要なのか、それを専門家に習い、まねしてみるべきである。我々はそのためにいて、家庭教師という個別授業の場で、それを提供する準備をいつもしているのだ。