医学部、旧帝大など受験指導のことなら理数、文系関わらず可能です|神戸市東灘区プロ家庭教師

教師番号:122-0205

神戸市東灘区/男性/昭和36年生まれ

学歴

京都大学理学部

科目

高校生:
英語 数学Ⅲまで 化学 生物 現代文 古文 漢文 小論文 日本史

時給

5000円/時(通常)
6000円/時(旧帝大、医学部)

指導地域/移動手段

神戸市中央区〜阪神間(〜大阪北部) / 公共機関:電車、バス

家庭教師歴/人数

20年 / 200人以上

免許・資格

普通自動車免許

趣味・特技

音楽鑑賞、読書

性格

長所:
明朗快活、スーパーポジティブ、弱者への対応力
短所:
おしゃべりなところ(一応計算してますが無駄話も多いかも)

指導方針

この20年間専業で家庭教師をやっていまして、担当させて頂いた生徒さんは200名以上です。
指導可能な科目が多いのが特徴で、全て医学部受験レヴェルの指導実績があります。
指導方法の中で一番自信があるのが、生徒さんの能力の見極めと最適な課題(ハードル)設定です。
それを本人の力で(もちろん多少の手助けはしますが)乗り越えさせて、自信をつけて次への意欲に繋げていくのが得意です。

合格実績

大学受験:
旧帝大11名(北1・東3・京3・大2・九2)
医学部13名(国立7名・私立6名)
神戸大(記憶が少し曖昧ですが)約10名
その他私立大学に関しては
関関同立、早慶・marchなど多過ぎて不明です。

備考・関連ページへのリンク

>>医学部受験専門ページはこちら

プロ家庭教師の小エッセイより

◾「伝え方」こそが大事:

大学受験及び合格を目指す生徒さんを中心に担当させていただいております。

実は家庭教師をやる前はサラリーマンで、飲食関係の全国チェーン本部社員をやっていました。主に新入社員や新人アルバイトさんの教育や研修を担当していました。

ちょっと思うところあって飛び込んだ飲食業界でしたし、学歴やそれまでの自分の価値観が通用しないと覚悟はしていましたが、思った以上の壮絶な世界でした。絶対的な上下関係、当たり前のサービス残業など、まさにブラックそのものの業界で、culture shockを受けました。戸惑うことや苦労することが多い中、一番の楽しみは、教えている若い子達の成長する姿を見ることでした。

飲食店で働く彼らはほぼ全員が勉強における挫折を経験していました。「次までにマニュアル読んで来てな」と言っても読んで来ません。マニュアルが難しすぎるのかと思い上司に相談すると、「じゃあお前が作れ」と言われて実際に作りました。自作のマニュアルを使って教え、上手くいかないと改善しを繰り返すうちに気づいたことがありました。

大事なのは「言葉」そのものじゃない、伝わらない「言葉」に意味はない、「伝え方」こそが大事だと分かりました。相手に目線を合わせて、受け取ってもらえてこそ「言葉」が意味を持ち、相手の心に響くということを身をもって体験出来たことは私の大きな財産になりました。

さて、受験生にとって、合格の為に一番重要なことは何でしょう?「絶対に受かりたい」という強い気持ちじゃないかと私は思っています。勉強は基本的には楽しいものではありません。ただ何となく机に向かい問題を解いても、簡単に成績は上がりません。そんな中で毎日々々「受かりたい」という気持ちを込めて勉強を続けるのはなかなか大変です。

そんな受験生たちの気持ちに寄り添って20年。「言葉」の力を信じて、「伝え方」に気をつけてきたからこそ、たくさんの生徒たちと共に成長して来られたのかなと感じています。単に合格を得る為だけでなく、克己心を養う為にも、一心不乱に勉強に打ち込むことは重要です。人間的にも成長したねって一緒に笑いあえるような、そんな教師でありたいと思っています。