物理、化学、生物専門のプロ家庭教師|東京理科大学理学部卒、横浜市男性

教師番号:323-0525

横浜市西区/男性/昭和58年生まれ

学歴

東京理科大学理学部

科目

高校生:
物理 化学 生物

時給

7000円/時

指導地域/移動手段

横浜駅から東京方面に1時間圏内/ 公共機関:電車、バス

家庭教師歴/

2年 / ※塾予備校講師歴、学び舎東京にて正社員講師5年、医学部予備校でプロ講師として5年

免許・資格

TOEIC965  普通自動車免許

趣味・特技

ランニング、スポーツ観戦、野球

性格

長所:
計画第一、スピード重視、生徒に合わせたオーダーメイドの指導。

短所:
気を付けているが、やるべきことが実行できていない子にはやや厳しく言ってしまうときがある。

指導方針

はじめまして!

生まれも育ちも千葉です。1浪を経て東京理科大学に合格し、その後、会社員となります。
学生時代に塾講師としてはたらいていた頃の気持ちが忘れられず、一念発起して、予備校講師となりました。

今でこそ予備校講師になり、勉強を教える立場になりましたが、学生時代はあまり勉強しない高校生でした。予備校生時代は全く0からスタートで、勉強法の確立には色々と苦労した経験があります。したがって、知識0から受験生でも親身になって対応しています。

現在は、医学部予備校で医学部受験生向けに、高校物理・化学・生物の指導をしております。
3科目全てにおいて、医学部合格実績があり、どの科目でも理科2科目指導が可能です。非常にレアケースですが、物理・生物受験の方で一人合格実績があります。

また、オンライン指導も可能です。ZOOMの有料プランに入っており、書画カメラやオンライン上のホワイトボードにオリジナルプリントを組み合わせて授業します。

・私の指導方針は、
「身に付けた知識をトレーニングで道具に変える」
「わかるではなく、自力で問題を解けるようにする」
「計算スピードを上げるための創意工夫をするクセをつける」
です。
テストで徹夜漬けしたのことをイメージしてください。覚えたことを必死に思い出そうとしていたと思います。ところが自転車はどうでしょうか。一度乗れるようになれば考えなくても、体が勝手に動いていたと思います。トレーニングで道具に変えるとはそういうイメージです。応用問題とは、結局基本問題の組み合わせです。基本問題を道具として扱えるようになれば、自然と応用問題も組み合わせで解けるようになっていきます。

自力で解けるようになるためのコツは、問題の解き方をヒトに説明できるようになることです。私は問題演習のときに、発問を通して生徒の理解度をチェックし、発問を通して自主的な理解へと導くというプロセスで授業を展開します。

大学受験において、計算スピードはとても重要です。難関大では、試験時間に対する問題文量がとても多く、普通に解いていては時間が足りません。計算の工夫は、いい意味でずる賢いタイプの生徒が得意で、マジメな子ほど、苦手な生徒が多いようです。その場合は、こちらから意図的に意識改革を促します。計算はスポーツみたいなものです。意識を変え、練習すれば、驚くほど計算が速くなる生徒も多いです。

合格実績

大学受験:
国立医学部:東北大、信州大、浜松医科大、山梨大
私立医学部:東京慈恵会医科大、日本医科大、昭和大、東邦大、東京医大
国際医療福祉大、北里大、杏林大、帝京大、女子医大
岩手医科大、金沢医科大、久留米大、福岡大(2次合格のみ)
国立大学 :東京大学(Ⅱ類)、東北大(薬)
私立大学 :慶應大(薬)、早稲田大(理工)、星薬科大、昭和大(薬)
日本歯科大、東京理科大(理)、立教大(理)など

備考・関連ページへのリンク

>>医学部専門ページはこちら

プロ家庭教師の小エッセイより

◾一人一人に最適な最適な授業を提案します:

1.最大の長所は、化学・物理・生物どの2科目でも医学部受験指導が可能。全国的に見てもかなり希少な持ち味です。理科は2科目同時受験が基本なので、2科目1セットで考えるとかなり戦略の幅が広がります。

2.生徒の勉強したいやり方、生徒の長所・短所、現在の状況と目標との距離に合わせた受験指導。

3.医学部・難関大は、戦略が最も大事です。過去問分析に自信。

指導実例1.浪人生の物理指導で、昭和大(医)に合格
この方は、生物・物理受験という私の指導実績の中でもかなりレアなケースの受験でした。とにかく、波動や電磁気が苦手とのことで、早めに過去問対策を行いたいとの依頼でした。生物や英語が得意でしたので、苦手な物理さえ何とかなればという状況でしたので、本番で事故を起こさず、目標点を取り切ることに集中する戦略を提案しました。
波動や電磁気は、ある程度の得点を稼ぐという意味では解法パターンの暗記は非常に有効です。苦手な波動・電磁気を集中的に指導し、偏差値を50前半から60台まで上げました。受験期には、物理・生物受験が有利な大学や生物との合算得点を最大化するための戦略などを提案し、昭和大(医)に見事合格されました。

指導実例2.インターナショナルスクール出身の生徒を1年半の化学の指導で慈恵会医科大に現役合格
慈恵会医科大は、私が最も得意としている受験校の一つで、スタート偏差値はおおよそ50。
インターナショナルスクール出身ということもあり、問題文の読解や計算問題を正確に速く解くという点が課題でした。したがって、「分かる」では絶対に終わらさず、しっかりと「得点を取り切れるか」という点にフォーカスして授業を行いました。暗記は少し苦手でしたが、理解力は高かったので、無理して暗記をさせずに、問題を解く中で覚えてもらいました。慈恵会医科大は発展的なテーマの出題が中心で、難しい代わりに合格点がとても低いです。問題ごとに難易度差が大きいので、簡単な問題をいかにして見抜くかがポイントです。発展的なテーマに取り組む中で、いかに解きやすい問題を見つけて点数を稼ぐか。演習を通してしっかりとトレーニングを行い、合格に導くことができました。

指導実例3.音楽科卒の社会人を1年の生物指導で医学部へ
理系科目の勉強をこれまでほとんどしていなかった生徒でした。
文系の方にありがちですが、理系の勉強に対して必要以上に強い苦手意識を持っていました。音楽にまるで縁のない私からすれば、音楽の世界で大学に行けることの方が遥かにすごいです。いろいろ話を聞くと、カラダで覚えるんですよとのことでした。
私は勉強も同じで、結局はカラダで覚えるものだと思っています。ホルモンのはたらきや呼吸の反応における図を音楽を奏でるようにリズミカルに書けるようにしようと話しました。
その方は、私のアドバイスでみるみる問題が解けるようになりました。音楽と同じだと思ったら、急にカラダが軽くなったとのことです。自分の得意フィールドがあるのであれば、活かして勉強する方が良いです。行動のハードルを下げて繰り返し行えるようにすると良いでしょう。

このように、現役生・浪人生・社会人、暗記の方が得意・理解する方が得意など様々なフィールドの方々に対して、最適な授業を提案することが私の仕事だと思っています。
これからも様々な方の指導を通して、自分自身の指導力を高めていきたいと考えています。